【通販】2人用ダイニングテーブルのサイズ選びとメリット・デメリット・おすすめ商品の紹介

新婚生活や同棲生活、新しい暮らしを始めるのはわくわくしますね。

2人で毎日過ごすのであれば、食事の時間も楽しみたいですが、ダイニングテーブルは必要？どのサイズが最適？と悩んでしまう方の多いのではないでしょうか？

今回は2人用のダイニングテーブルの選び方やメリットやデメリットを紹介していきます。

テーブルのサイズについて

人ひとりが食事をするのに必要なサイズはおよそ「幅60×奥行40cm」が目安と言われています。

2人分に換算すると「幅60×奥行80cm」
しかし、これは最低サイズになるので、体格などによっては少し狭いと感じるかもしれません。

また、60×80cmだと見た目のバランスが悪いので、「80cmの正方形サイズ」がおすすめです。

2人用ダイニングテーブルのメリット

食事とくつろぎの空間が分けられる

食事の場、くつろぎの場ときちんとメリハリをつける事はとっても大事です。
同じ場所で食べて、テレビを見てとするより、空間を分ける事によって程よい距離感も生まれ、さらに、気持ちにも整理がつきます。
きちんとした生活を目指すのであれば、「リビングスペース」「ダイニングスペース」と分けておくのがおすすめです。

コミュニケーションがとれる

仕事が忙しく、なかなか一緒にいる時間がない！という方でも、たまには向かい合って座り、お互いの顔を見ながら食事をするのも大事です。
ソファで隣にならんで会話するのもリラックスができて素敵ですが、お互いの表情を見ながらコミュニケーションを取る事は円満の秘訣ですね。

リモートワークにも最適

リビングやベッドの上などでノートパソコンを広げて仕事をしていませんか？リビングのローテーブルにパソコンを広げて画面を見ると姿勢が悪く猫背になってしまいます。
きちんとしたホームオフィスを作る事が難しくても、ダイニングテーブルとチェアに腰掛ければ、正しい姿勢で画面を見る事ができ、仕事もはかどるでしょう。

デメリット

スペースの確保が難しい

ダイニングテーブルを使うには、テーブルだけでなく、椅子に座る・立つ・後ろを通るなど、周りの動作環境も考慮しなければなりません。
そのため、ある程度のスペースが確保できなければ、かえって生活しずらくなってしまう恐れがあります。目安サイズを参考に、きちんと置く場所を考えてみてください。

将来を考えると買い替えの可能性がある

いずれは家族が増え、大きなスペースへ引越しをする場合は、使う人数や場所に合わせて買い替えは必要となってきます。
せっかくのテーブルを無駄にしないように将来を考えて購入をするべきか、一度考えてみる必要はありますね。

おすすめの2人用ダイニングテーブルセット

まとめ

1人暮らしの延長や、スペースや予算を考えてダイニングテーブルをつい後回しにしがちですが、2人で向き合える憩いの空間になれば良いですね！

今回、ご紹介したダイニングテーブルセット以外に実店舗では数多く取り扱いがございます。
実店舗の近くにいらっしゃった際にはぜひ、お立ちよりください。