とっても人気なビーズクッション。その快適さから、"人をダメにするソファ"とたとえられているほど。
そんなビーズクッションですが、現在では様々な種類のものが登場しています。
今回は、ビーズクッションの種類について、選ぶポイントなどをまとめていきます。
ぜひ、お好みのビーズクッションを見つけて、快適なおうち時間を過ごしましょう。
目次
中材ビーズについて
ビーズクッションの中身は、とても小さい極小マイクロビーズを使用しています。
一般的には約0.5~0.8mmが多いのですが、ビーズの直径が小さいほど隙間を無くして身体へのフィットします。
ですので、座った時の体圧を分散し、ヘタリにくい傾向があります。
また、座り心地を高めるために、ビーズ以外にもマイクロファイバー綿や低反発ウレタンチップを入れているものもあります。身体にフィットするだけでなく、もっちりとした触感と弾力が生まれます。
お好みの座り心地に合わせて、中材を選ぶのが良いでしょう。
形状とサイズについて
キューブタイプ
ビーズクッションの中で最もポピュラーな形状です。
安定感があり、ソファとしてもクッションとしても使いやすいのが特徴です。
大人の一人暮らしや、お子様、ペットと様々な方にお使いいただけます。
ソファタイプ
背もたれがついている形状なので、もたれかかっても身体をしっかり支えられます。
安定感のある座り心地で、座椅子のようにお使いしたい方に向いています。
しかし、座り方の自由度はやや低いです。
ベッドタイプ
サイズが大きく、足を伸ばしてリラックスできます。
縦長で約130cmと大型になるので、2人で横並びになる事もできます。
しかし、ある程度のお部屋の広さが必要になってきます。
サポートタイプ
ソファやベッドで本を読んだりリラックスしたりする時に最適です。
その形状は様々で、用途に合わせてお選びいただくのが良いです。
様々なシーンでひとつ加えればより一層快適になります。
生地の素材
直接触れるカバーの素材は、大きく分けてポリウレタンと綿の2種類あります。
ポリウレタンの生地は伸びが良く、もっちりとした感触です。
シワになりにくく、よく伸びるので、より身体にフィットし、リラックスできます。
一方、綿の生地はしっかりとした座り心地が味わえます。
お手入れ方法
へたってきたら
長く使っているとビーズがつぶれてへたってきてしまいます。その場合は、別売りのビーズを補充することになります。
定期的に補充し、ハリのある状態をキープする事ができます。補充口のファスナーが2重になっているものは、ビーズが散らかさず、上手に補充する事ができます。
上手に補充するポイント
別売りの補充用ビーズはこちら!
0.5-0.8mm 500g 補充用マイクロビーズ
汚れてしまったら
カバーが脱着できるものであれば、カバーを洗う事ができます。
洗濯機に入るサイズであっても、洗濯中に中身が飛び出てしまう恐れがあるので、
清潔な状態をキープしたいのであれば、カバーを取り外して洗濯ができるかチェックしておく必要があります。
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まとめ
ビーズソファにも、様々なサイズや形がある事は、お分かりいただけましたでしょうか。
ご自身のライフスタイルやお部屋のサイズ、使いたいシーンに合わせて選ぶ事が重要です。
ぜひ、ベストなアイテムを選んで、お家時間を充実させてくださいね。