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【通販】ダイニングテーブルの正しいサイズの選び方 テーブルとチェアの高さやスペースを知ろう

2022年8月18日

ダイニングテーブルの正しいサイズの選び方、おすすめ商品の紹介

ダイニングのメインとも言えるダイニングテーブル。

家族が毎日顔を合わせ、食事をとる大切な場所だからこそ、ダイニングテーブルはこだわって選びたいですよね。

今回は、そんなダイニングテーブルのサイズの選び方や、必要なスペースについて。さらに、おすすめの商品の紹介をしていきたいと思います。

 

テーブルのサイズについて

人ひとりが食事をするのに必要なサイズは、およそ「幅60×奥行40cm」が目安と言われています。

2人分の最適なスペース

2人分に換算すると「幅60×奥行80cm

体格などによっては少し狭いと感じるかもしれません。

おすすめのサイズは、バランスの取れた正方形の「幅80×奥行80cm」です。

4人分の最適なスペース

4人分に換算すると「幅120×奥行80cm

これは最低サイズになります。

作業スペースや来客用としてもご使用される場合は、「幅130cm」のややゆとりのあるサイズがおすすめです。

6人分の最適なスペース

6人分に換算すると「幅180×奥行80cm

配置を工夫すれば最低「幅165×奥行80cm」でも6人座る事は可能です。

しかし、このサイズはかなり狭く感じるかもしれません。

 

テーブルとチェアの高さを知る

テーブルとチェアがセットになっている場合は、あらかじめ高さを合わせたサイズになっています。

しかし、個別に選ぶ場合には、最適な高さを知り、組み合わせる必要があります。

図を参考にテーブルとチェア、それぞれの高さの目安を確認しておきましょう。

チェアの背もたれに高さがあると、長時間座っていても疲れにくいメリットがあります。
一方で、配膳や片付けがしにくいというデメリットも。

背もたれが低めだと視界を遮ることなく、すっきりと見えます。
しかし、長時間座るには不向きです。

おすすめのダイニングチェア

高さは77cmとやや低めで、すっきりとした見た目です。

ふっくらとした厚みのあるクッションは、疲れた身体を包み込むように支えてくれます。

size 幅56×奥行60×高さ77×座面高47(cm)

詳しくはコチラ

高さは84cmで、しっかり高さのある背もたれです。

背中までしっかりと身体を支えるので、長時間座っていても疲れにくいです。

size 幅49×奥行57×高さ84×座面高45(cm)

詳しくはコチラ

お客様の声

腰にフィット

30代女性

キャメル、グレー、アイボリーの3色を1脚ずつ購入しましたが、ダイニングのアクセントになってとってもいいです!
座り心地も腰にフィットして、ずっと座っていたくなる感じです。

座り心地が良い

色々見てめちゃくちゃ悩んで購入しました。届いてみてビックリ!悩む必要なんてありませんでした。これ一択で問題なかったです。悩んだ時間が無駄でした。笑
座り心地も良くて、座った人みんなが「この椅子良いねぇ」と言ってくれました。

 

必要なスペースの確認

テーブルのサイズだけでなく、その周りのスペースを確保する必要があります。

でないと、立つ・座る・後ろを通るという動作がしづらくなってしまいます。

図を参考に必要なスペースの目安を確認しておきましょう。

 

少しでもスペースを抑えたい方におすすめ

4人用 幅135cm 食堂4点セット ブルーノ

ベンチは、テーブルの下に収納できるので、省スペースになります。また、後ろからでも出入りができるので、ベンチを引く動作も省けます。さらに、背もたれ無しや、低めのものを選べば、お部屋が広く見える効果があります。

詳しくはコチラ

 

脚の形状について

脚の形状はテーブルを選ぶのに重要なポイントです。

脚の形状によって見た目はもちろん、使い勝手もかなり変わってきます。

大きく分けて「4本脚」と「2本脚」があるので、それぞれのメリットとデメリット説明します。

4本脚

 

メリット

よくある見慣れた4本脚は、四隅に脚がついているので、立ち上がる際に手をかけたりするのにも安定感があります
また、テーブルの短い辺の足元に空間ができるので、短い辺にも座る事ができます

デメリット

脚が四隅にあるので、出入りする際に椅子を大きく後ろに引く必要があります。
そのため、場所を広くとる必要があります。
また、チェアやベンチの横幅をテーブルと合わせておかないと、チェアが収納できない可能性があります。

2本脚

 

メリット

最大のメリットとして、足元が広くとれます。
立ち座りの際のチェアの出し入れもに、スペースを取りません。
とくに、回転チェアやベンチなどは出入りしやすく、見た目もスッキリとしています。

デメリット

短い辺の方には脚が邪魔をして、座る事が難しい場合があります。
短い辺に座るには、脚の位置が内側に入っているものを選ぶ必要があります。

 

まとめ

ダイニングテーブルを選ぶのに一番重要なのはサイズ感です。

どんな家族構成で、どのように使用するのか。そこを重点的に考え、自分の暮らしに合ったテーブルを検討するのがベストです。

見た目ももちろんこだわりたいところですが、まずはサイズを知る事が大事です。

ぜひ、とっておきのダイニングテーブルを選んでください!

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