大きな家具を購入する時、「お部屋に入るかどうか分からない」
「もし入らなかったらどうしよう!」と困った事はありませんか?
家具の搬入は難しいイメージもありますが、事前にきちんとポイントを抑えて測っておけば、悲しい思いをしなくて済みます!
マナベでも人気のソファ、「3人掛けソファ エッジ」を参考に、計測する場所やポイントをご紹介します。
まずは、梱包サイズの確認
商品ページを下まで見ると、商品スペックが記載されています。
その中に、「梱包サイズ」が記載されているので、サイズのチェックを行います。
玄関からお部屋まで、ソファが通る道のサイズを測ります。ソファのように横長の商品は、立てて搬入するので、
短辺=85cm 長辺=178cm となります。
測る場所:その1「階段・廊下の幅」
階段と廊下の幅が85cm以上あれば搬入が可能です。
手すりなどがある場合は、手すりから内側のサイズを測ります。床から天井の高さは、178cm以上あれば大丈夫です。
エレベーターを使う場合は、エレベーターの入り口のサイズも測っておきます。
測る場所:その2「お部屋の入り口」
お部屋の入り口を測ります。90度しか開かない扉の場合は、ドアノブから、
その他、障害物がある場合も同様に有効実寸を測ります。ドアの高さは178cm以上なくても、ソファを傾ければ搬入は可能です。
背もたれ脱着式がおすすめ
梱包サイズを小さくして、搬入しやすくする背もたれが脱着できるソファもあります。また、背もたれ脱着式のソファは、梱包を解いてパーツをバラバラにしてからお部屋に入れると入る場合もあります。
まとめ
大きい家具の搬入で確認すべき事は2点!
梱包サイズをチェック
玄関からお部屋までの「幅」と「高さ」を測る
難しく考えがちな搬入経路ですが、きちんと測っておけば、大丈夫!
せっかく気に入って購入した家具がお部屋に入らない…なんて事にならないように、事前の確認はしっかり行っておきましょう!