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ソファの張地にはどんなものがあるの?
リビングのメインの家具といえばソファ。
ソファは張地(はりじ)によって、見た目や機能性が大きく変わってきます。
ソファ張地の種類は大きく分けて
- ファブリック
- 本革
- 合成皮革
の3種類があります。
ではそれらの張地には「どんな特徴があるのか?」また「自分にピッタリな張地はどれなのか?」を次の項目で簡単に説明していきたいと思います。
ファブリック(布)ソファの特徴とおすすめソファ
ファブリック(布)ソファの特徴
ファブリックソファのよいところは
- 肌触りが良い
- 夏は通気性が良く長時間座っても蒸れにくい
- 冬はレザーと違って冷たくない
- カラーが豊富
- 生地の色が床や家具の木目とも相性が良い
等が挙げられます。
特に見た目に関してはカラーが豊富なのでお部屋のイメージに合った色が見つかりやすいかもしれません。
逆にデメリットとしては
- 飲み物をこぼしたらしみ込んでしまう
- 汚れが取れにくい
といったことが挙げられます。
ただ、すべてのファブリックソファが汚れに弱いわけではありません。
ファブリックソファの中には、カバーを外してドライクリーニングできるものもあります。
小さなお子様やペットのいる家庭ではそういった洗えるソファがおすすめです。
おすすめ ファブリック(布)ソファ
3人用ソファ ニーナ4 全2色
ゆったりくつろげるハイバック背もたれの木フレームソファ。
ファブリックで年中快適にお使いいただける北欧デザインのソファです。
size 幅172×奥行82×高さ96×座面高42(cm)
詳しくはコチラシェーズ部分の長さと使用者に合わせたヘッドレストが売りのリラックスソファーです。
脚を外しせば圧迫感の少ないハイバックソファーに。
size 幅216×奥行153×高さ73×座面高41(cm)
詳しくはコチラ右カウチソファ マレー
モダンスタイルのローソファーで一日の疲れを癒してみませんか。
ひろびろとした座面ながら高さを抑えたロータイプで圧迫感を軽減しています。
size 幅226×奥行150×高さ62×座面高40(cm)
詳しくはコチラ本革ソファの特徴とおすすめソファ
本革ソファの特徴
本革ソファの良い点は
- 強度があるので破れにくい
- 使えば使うほど体になじんでくる
- 使えば使うほど味わいが増してくる
といった特徴があります。
いずれも長く使うほど実感できる特徴ですので、良いものを長く使いたい方にはピッタリの張地と言えます。
逆にデメリットとしては
- 濡れたまま放置すると張地がひび割れてくることがある
- 色の種類が少ない
といったことが挙げられます。
おすすめ 本革ソファ
癒しの空間をより快適にくつげる本革カウチソファ「エトナ」。お掃除ロボットはもちろん掃除機も入りやすく、お掃除ラクラク。
size 幅227×奥行159×高さ95×座面高40.5(cm)
詳しくはコチラ2人用ソファ カイザー2 全2色
ハイバックで疲れにくく、ゆったりと座れます。背もたれ脱着式なので搬入搬出がスムーズ。背もたれ、肘掛にはふかふかのクッション材をたっぷり詰めました。
size 幅184×奥行89.5×高さ94×座面高41.5(cm)
詳しくはコチラカウチソファ ライアン
背もたれ、座面、肘掛全てにボリュームを持たせているので、どんな姿勢でもリラックできます。たっぷりのウレタンと、座面にはSバネを内蔵し、ほどよい弾力性で身体を支えます。
size 幅193×奥行93×高さ88×座面高47(cm)
詳しくはコチラ合成皮革ソファの特徴とおすすめソファ
合成皮革ソファの特徴
合成皮革のソファの良いところは
- 値段が安価
- 汚れても水拭きができ、お手入れが簡単
などです。
逆にデメリットとしては
- 本革に比べ耐久性が低く、劣化しやすい
といったことが挙げられます。
ただ、当マナベネットショップの合成皮革ソファで「Mガード」という素材を使ったソファがございます。
劣化しにくくキズにも強いところが特徴です。
オリジナルの合成皮革ですので、お求めやすい価格で安心してお使いいただけます。
「手軽なお値段でソファを買いたい」という方には、おすすめの張地です!
おすすめ 合成皮革ソファ
3人用ソファ バロン 全3色
お手入れのしやすい合成皮革ソファ。
キズに強い「Mガード」という合成皮革を使用しているので安心して永くご使用いただけます。
size 幅197×奥行91×高さ94×座面高39(cm)
詳しくはコチラ