2023年の花粉飛散はどうなる?
花粉の飛散量は前年の夏の気象条件により、30℃を超え日照時間が多いと翌年の花粉飛散量が多くなります。
2023年の飛散量は前年の2倍と予想されており、これまで発症したことがない人も注意が必要です。
いつから対策をするべき?
スギ・ヒノキの花粉飛散時期は、1月末~5月初旬頃が目安で、地域によっても異なりますが、症状がでる前に始めるのが良いとされています。
なので、花粉対策は、早めに始めるのがおすすめです。
花粉を外から中へ入れない!花粉キャッチカーテン
花粉のほとんどは窓からの侵入と言われています。換気の際に窓から入ってくる花粉の量はとっても多いのです。
まずは窓際から対策!花粉をキャッチして室内への侵入を防ぐ、「花粉キャッチ」機能が付いたレースカーテンがおすすめです。
花粉キャッチカーテン
花粉やホコリがつきにくく、いつでも清潔な高機能ラグ
どれだけ気を付けていても、人の出入りや扉の開け閉めによって、花粉の侵入を100%防ぐ事は難しいです。
その中でも大切なのは、侵入してきた花粉を舞い上がらせない事。
高機能ラグは、花粉の舞い上がりを防ぎ、お手入れもしやすく清潔を保ちます。
高機能ラグ
洗濯物は室内へ。部屋干しアイテム
濡れた洗濯物を外に干してしまうと、多くの花粉が付着し、室内に取り込んでしまうのでとっても危険!
部屋干しを徹底するだけで花粉の量は激減します。
室内物干しは花粉シーズンだけでなく、梅雨時期にも役立ちます。
室内物干し
帰宅時は玄関で上着を脱いで玄関に吊るす
外に出ると衣服に花粉が付着してしまいます。そのまま室内へ入ると自ら花粉を持ち込む事になります。
まずは、帰ってきたら、家の前で服に付いた花粉をしっかりと落とします。
次に、玄関で上着を脱ぎ、上着・帽子やカバンを玄関に吊るしておく事をおすすめします。
全てを玄関で済ませる事で、部屋の奥に花粉を持ち込む量が減らせます。
ハンガーラック
その他おすすめアイテム
まとめ
様々な対策やアイテムを取り入れることで、つらい花粉症シーズンを少しでも快適に過ごしたいですね。
しっかりと対策をして、つらい時期を乗り越えましょう!